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- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582921502
感想・レビュー・書評
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狩野派、土佐派、琳派、円山派、四条派、奇想の画家、南画、禅画、浮世絵、秋田蘭画…。多様な江戸絵画のエッセンスを紹介する。
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日本絵画について無知と言っても過言ではない私にとって非常に分かりやすくてよかった。
実物を観てみたい。 -
さまざまなジャンル・画家・画派の紹介もあって初心者にやさしい。図面もきれい。
2014/01/24/金曜日@地元の図書館 -
こうしてみると、面白い画がいっぱいあるものだ!
この本を通読して分かったのだが、私は浮世絵が好きじゃなかったんだな。正確に言うと、浮世絵のうちの何枚かをあまりにも見慣れてしまって、それがなんだか陳腐なものに思えていた。で、何も知らないものだから日本画=浮世絵だと思っていて、それで日本美術全体に興味がないと思い込んでいたというわけだ。書いてて恥ずかしくなってきた。無知!
やっぱり、奇想の画家にびっくり。岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢蘆雪、など。ぶっとんでる。