鉄道に魅せられた旅人 宮脇俊三 (別冊太陽)

制作 : 別冊太陽編集部 

• 平凡社 (2006年12月15日発売)

感想・レビュー・書評

[kumapoooooさんの感想 · 2022年10月16日]

宮脇さんに興味を持って読んだ最初の本がこれになってしまった！既に宮脇さんの本を何冊か読んだ人向け、だよね？色んな人が宮脇さんの思い出を語ったりしてるけど、、これは嫌いなタイプの本だよ。。
とはいえ写真も使って鉄道の旅を盛り上げてくる。そうね、最近は遠くへ行くのも新幹線でぱーっと行っちゃうわけで。調べると東京から仙台まで東北本線で宇都宮、黒磯、といちいち乗り換えるんだな。常磐線ならひたちがあるけど5時間か。。
とかんとか、旅程を作る楽しみを少し思い出す。
次は本人の本を読んでみるべかな。

[パル２パパさんの感想 · 2007年6月10日]

内容としては過去の宮脇作品を写真を加えてアンソロジーとした、ムック本。宮脇さんが亡くなられた後で出された本だから仕方無いのかも知れない。目新しい話は皆無に等しい。ちと残念。