青池保子『エロイカより愛をこめて』の世界 (41) (別冊太陽 太陽の地図帖)

  • 平凡社 (2025年2月3日発売)
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Amazon.co.jp ・雑誌 (112ページ) / ISBN・EAN: 9784582946338

作品紹介・あらすじ

「太陽の地図帖」名作漫画シリーズ最新刊! 青池保子の不朽の名作『エロイカより愛をこめて』で描かれる国際情勢や美術を徹底解説。貴重カラー図版多数。特別対談:よしながふみ×青池保子。

[目次]

文=大庭三枝/池上英洋/杉山亮一/浅野和生/岡部いさく/児島宏子/鶴岡真弓/友井太郎/宮崎かすみ(敬称略)

●特別巻頭口絵
『エロイカより愛をこめて』イラストギャラリー 青池保子の作画コメントつき
●対談
よしながふみ×青池保子「少女漫画の枠を超えて」
●インタビュー
キャラクターとともに生きる 『エロイカより愛をこめて』と60年の漫画人生

●巻頭言
伯爵と少佐が躍動した“新冷戦”という時代

●登場人物で旅する『エロイカより愛をこめて』
【1】ドリアン・レッド・グローリア伯爵
【2】クラウス・ハインツ・フォン・デム・エーベルバッハ少佐
【3】チャールズ・ロレンス
【4】仔熊のミーシャ
【5】サーリム・アル・サバーハ

●評論
・スパイは何のために働くのか?
・「インテリジェンス」を得るということ
・ナチス・ドイツの美術品略奪と、失われる名画
・怪盗エロイカも顔負け!? 映画のような名画盗難事件
・東郷かおる子が語る 『エロイカより愛をこめて』はロックだ!「レッド・ツェッペリン」とロックという熱狂
・滅亡したビザンチン帝国の輝きを求めて。「ビザンチン美術」が今に伝えるもの
・少佐の少佐たる所以を「ドイツ軍が登場する」映画にみる 正確に描かれた兵器やメカが、少佐と伯爵を輝かせる
・映画『007』シリーズへのオマージュを楽しむ
・「ケルト渦巻」の探求──死から再生するスパイラル

●コラム
伯爵が口ずさむ「千のキス」が予告するもの/三島由紀夫をも惹きつけた、聖セバスティアヌス/「NATO(北大西洋条約機構)」とは何か?/スイス・ルツェルンで中世の幻影を見る/豪華な手稿本とレオナルド・ダ・ヴィンチ/モスクワ・オリンピックのマスコット「ミーシャ」/スパイ並みの諜報戦が繰り広げられる、オークション

●特別寄稿
俳優・村田充が語る ステージ『エロイカより愛をこめて』秘話
軍事評論家・岡部いさくが見た『エロイカ』の創作現場

●名作地図
「来た 見た 勝った!!」の舞台ローマと二人のルクレチア
「皇帝円舞曲」の舞台オーストリア。会議は踊り、少佐も踊る

●『エロイカより愛をこめて』登場人物図鑑/登場人物相関図
●青池保子 全作品初出誌&初収録単行本データ

感想・レビュー・書評

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  • 『エロイカより愛をこめて』の世界を、実際の当時の世界情勢、時代背景、美術、絵画から解説する、エロイカの世界をより深く楽しめる本。青池保子先生のロングインタビューや漫画家よしながふみ先生との対談もあり。

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