バッティングの極意: うねり打法

著者 :
  • ベースボール・マガジン社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784583037288

感想・レビュー・書評

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  • シンクロ打法を知りたくて借りたんだが、これはその進化形で、うねり打法の話だった!
    この前読んだ4スタンス理論よりはしっくりくる様に思える。ただなあ、いかんせん体が硬い自分には使いこなせるのだろうか?
    でも、まだまだよくわからないながら素振りをしてみたら、いい感じには思えるんだよな。今度の土日の試合で、一本でもいい当たりが出てくれたら嬉しいんだけどな…

  • 何箇所か参考になる話があったので良し!

  • バッティング理論の集大成。

  • 高校時代に大はまりした、うねり打法の教科書。
    当時は画期的(というかキワモノ)な理論だったが、今考えると、人体の運動理論としては、すごく適切な気がする。

    ちゃんと読み返してみたら、すごく面白かった!

  • すっごいよ

  • 『バッティングの正体』が進化して極意となったようです。
    正体 ⇒ 極意 

    『バッティングの正体』は読みましたが、うねり打法、シンクロ打法についての解説本でした。

  • うねり打法。

  • バッティングの正体の第二弾。ひねりを最大限生かす打ち方『うねり打法』を紹介している本。阪神の浜中選手などが実践していることで一時期有名になった。

  • 昨今の身体理論ブームより前に産み落とされた傑作。野球をやらない人にこそ読んでほしい一冊。

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著者プロフィール

てづか かずし
1963年徳島県生まれ。パーフォーマンスコーディネーター。
徳島県立池田高校卒業後、大阪体育大学、筑波大学大学院、
東京大学大学院でスポーツ科学を専攻。1987年より、日本ハ
ム、ダイエー、オリックスなどプロ野球球団でコンディショ
ニング・コーチを歴任。「ジャイロボール」をはじめ、「シン
クロの法則」「うねり打法」「クオ・メソッド」といった数々の
スポーツ技能熟練法を発見・開発・提唱してきた。会員1万
人を有するスポーツ上達工房「上達屋」を主宰。

「2018年 『MAG MOOK 筋トレではカラダの9割は使えてません。骨盤力で疲れないカラダになる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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