- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784583038018
感想・レビュー・書評
-
今から10年以上前のイタリア代表のサッカー選手、フランチェスコ・トッティーのジョーク集。ファンから「王子」と呼ばれ人気の選手だったが天然でもあった。。。イタリアのジョークなので、(?)な部分もあるがだいたいクスリと笑わしてくれる。今年のワールドカップではイタリアは出場してなかったので物足りなかった。トッティーみたいな選手がいなかったせいもあるんだろう。このイタリアジョークの本が出ていたのは2004年。かなり年月がたっているが日本人でこうゆう本を出版できる選手はいないだろう。なんたって「王子」だからね!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イタリア語分からないから面白さワカンナイ☆
-
お笑い界でもファンタジスタ?!(笑)
-
標準イタリア語とローマ弁の勘違いから来るジョーク等が載っていて、注釈も丁寧。
しかし、こういった類いのジョークは現地の表記で読まないと、つまり注釈という解説を介して読むと、面白さが伝わりにくい。そこが残念である。
また、紙質は固めで開けにくい。 -
ローマに旅行した際に、イタリア語版を購入しました。ローマで使われる独特の言い回しが盛りだくさんで、イタリア語を面白おかしく勉強させてもらいました。
この本を読んでからはトッティへの見方が変わりました。。。とにかく電車の中で笑っちゃいました。 -
息抜きに面白かったです。大好きなトッティ選手の笑い話でした。本当なんですかね?
-
トッティは絶対に天才だ。
-
笑えた。
-
昨年、アマゾンで『TUTTE LE BARZELLETTE SU TOTTI』を購入してイタリア語の勉強にもなるかなぁと読んで見たけれど、日常会話がやっとの私には理解出来ず、本棚に埋もれていました。先月、紀伊国屋で偶然見つけてこれで理解出来るかも!と、『トッティ王子のちょっぴしおバカな笑い話』を購入。でも・・・思ってたより、そこまで笑えなかった。にわかに笑えた感じかな。でもローマ弁のことが色々学べて、そこは楽しめました♪ローマの独特の発音の違いがわかるぐらいになりたいなぁ。
-
イタリアのサッカークラブ、ASローマのエーストッティが自ら自分にまつわる笑い話(多くは彼のおバカっぷりをからかった、本人にとってはあまり嬉しくないもの)を集めて出版してしまった楽しいジョーク本。彼のおおらかなローマなまりと何でもサッカーに結び付けてしまうサッカー馬鹿っぷりを満喫できる。いろいろと問題も多い人だけど、ものすごく愛されてるんだなあと感じるはず。