こわ~い中国スポーツ (ベースボール・マガジン社新書 7)

著者 :
  • ベースボール・マガジン社
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784583100777

作品紹介・あらすじ

四〇〇〇年の歴史を誇り、一三億の人口を抱える大国中国。ダイナミックに躍動する経済、そしてグローバルに走るスポーツ。激しく変容する中国は摩訶不思議なワンダーランドでもある。何が起こるかわからない。オモシロイ。ミステリアス。さあ、その中国スポーツをつぶさにみてみよう。

感想・レビュー・書評

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  • 東京五輪前6年に。
    聖火
    大運動会
    マスコット
    教育システム
    スポンサーマネー

    報奨金

  • 人工的に雨を降らせる予行練習があったんだね。北京オリンピック中に読破したけど、ほんとうに怖い。劉翔についてのことも、この本で知ったけど、最も寄付をするアスリートなんだ。なのに・・あのバッシングは気の毒に思う。手段を選ばない中国って書いてあるけど、偽装だらけで信頼ないわー。信頼を得る手段を選ばない中国が、結局は信頼失ってるからなぁ。本末転倒だ。

  • 天気までコントロールしようとするなんて。スポニチ連載の焼き直しだが、意外なほど面白い。

  • 2008/2
    北京オリンピックの開催が近づいている今、中国におけるスポーツ事情をいろいろと述べている。各種競技の最新情報や国策としてのスポーツ、そしてスポーツビジネスまで。深い論述は少ないが、アウトラインを掴むのには適している。

  • 一日で読了。中国語のルビが不統一すぎる。これでいまどきの本としてはだめだ。
    あと北京の友がたくさんでてくるが、北京の友が書いたほうがよっぽど中国を理解した文章が書けるように思う。
    あと、タイトルわろし。

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著者プロフィール

松瀬学(まつせ・まなぶ)長崎県生まれ。福岡・修猷館高校、早稲田大学ではラグビー部に所属。ポジションはNO8、プロップ。83年、共同通信社に入社。96年から4年間、米NY支局勤務。02年に同社退社後、フリーランスのスポーツ・ジャーナリストに。日本文藝家協会会員。元RWC組織委員会広報戦略長、現・日本体育大学教授、ラグビー部部長。著書は『汚れた金メダルー中国ドーピング疑惑を追う』『ノーサイドに乾杯!』『ONE TEAMのスクラムー日本代表はどう強くなったのか?』『東京五輪とジャーナリズム(共著)』など多数。モットーが「感謝」。

「2024年 『まっちゃん部長わくわく日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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