オリの中の虎: 愛するタイガースへ最後に吼える (ベースボール・マガジン社新書 35)
- ベースボール・マガジン社 (2009年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784583102313
作品紹介・あらすじ
プロ入りから29年、選手、指導者としてユニホームを着続けてきた著者が、ネット裏から初めて観た野球。「そら、あかんて!」。虎を愛すればこその辛口トークは「日本一おもろい」と評判に。勝たせる術を知っている名将が、オリックス監督に就任するいまだから話す、「ほんまのところ」。
感想・レビュー・書評
-
岡田さんの緻密さと監督としての在り方が語られている。来年の阪神監督が楽しみ。面白い野球には、ならないと思うが、強くなるのは、確実だと思う。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
岡田節炸裂してる『そらそうよ!』と言ったところか^^;
-
岡田さんが一番好きな監督やね、やはり
-
やっぱ岡田の発言は面白いし、好きじゃわ。
-
もはや口伝形式の何か。
-
岡田のぶっちゃけ話が面白い。野村とは完全に反りが合わなかったんだな。
-
この本はかなり好き!
岡田監督があの独特の口調で野球論を語る。
現役時代の思い出や、監督時代どのように采配をふるってきたかが
わかる一冊。難しすぎず、本当におもしろい。
特に落合さん、吉田義男さんのエピソードがいい。 -
思ってたより、だいぶぶっちゃけてますね。
ゴーストライターが書くんでしょうが、一部日記かよ、と思うくらい具体的なので岡田さんの考え方とか嗜好がわかって面白い。
ポリシーを持って取り組む監督は好きなので、岡田色を認識して、今年のオリックスを楽しみたいと思います。