- Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784583105499
感想・レビュー・書評
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22年よりJリーグのチェアマンに内定した著者のコンサドーレ札幌の社長時代の野望やエピソードをまとめた本。元サッカー選手ながら慶應法学部出身でもあり、かなりの切れ者という印象。特に、チーム名をコンサドーレ札幌から北海道コンサドーレ札幌に変えたことで、海外からの認知度を向上させ、タイやベトナムのスター選手をチームに呼ぶことでインバウンド客を招いた等の手腕は目に見張るものがあった。
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続編も出してくれると嬉しいですね。
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ののさんの本、やっと読みました。書き方がわかりやすく、頭にすーっと入ってくる。心の持ちよう、視野の広さ、賢さが印象に残った。そして、来年はゲーム観に行こうと決意。
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ののさんの思いが十二分に伝わってくる。今季残念ながらJ1にはいけなかったけど、何とかして盛り上げようと様々な企画をしていたこと。チームの収入が如何に出るかということでも色んな努力をしていたのはわかった。きっと野々村さんが社長ならいいチームになる。
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コンサドーレ札幌のファン本かと思ったら、予想以上に経営について深く語られていて、野々村社長がいままで携わってきたサッカー界での経営の考え方が詰まっています。
サッカーを一つのビジネス市場として考えてみると、コンサルティング面でも楽しめます。特殊なマーケットに適した考え方として参考になりますので、コンサドーレだけではなく、【サッカー】と【経営】の両方に興味がある方なら楽しめる内容かと思います。
もちろんコンサドーレの歴史的なことにも触れられているのでコンササポにもオススメです。 -
このGW、札幌に帰った時の目的の一つがこの本を買うこと。
新社長が何を考えているか知っておかないと。
コンサも社長も応援していきます。 -
解説と同じで、わかりやすい文章。今までに色々なところで出てきた、現時点でのノノさんとコンサドーレの総まとめな本。仕事もサポももっとがんばらなきゃなと思えた。
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まぁ、買わざるを得ないよねぇ。