バスケットボールの教科書〈1〉 技術を再定義する

著者 : 鈴木良和

• ベースボール・マガジン社 (2016年11月29日発売)

感想・レビュー・書評

[花穂尻べえたさんの感想 · 2024年2月10日]

私のような初心者には目から鱗がぽろぽろ落ちまくる内容。
バスケの観戦もより楽しめるようになると思う。
続きも読みたい。

[みやけさんの感想 · 2022年3月18日]

なんとなく、バスケについて理解できた気がしたが、私は初心者なもんで全然用語がわからなかった。どちらかと言うと少し中堅用？

[sasataka77さんの感想 · 2020年8月20日]

バスケを始めた子供のサポートが出来ればと思い購入。著者は技術書にとどまらず、プレーのあるべきモデルとその理由を提示しようとしており、非常にためになった。YouTubeで動画配信されている中川直之さんと同様、バスケ初心者にとって効率的に知識を習得できる教材。

[kanzmrswさんの感想 · 2017年5月17日]

まずは第1巻を読み終わった。成果を明確にすることはとても大事。
バスケットボールをやっている時間も、大切な「人生の時間」という表現にグッとくる。

著者プロフィール

鈴木 良和（すずき・よしかず）株式会社ERUTLUC代表取締役。5人制バスケットボール女子日本代表アシスタントコーチ。1979年生まれ、茨城県出身。並木高－千葉大。千葉大大学院に在学中の2002年に「バスケットボールの家庭教師」の活動を開始。小中学生を中心に高校生から幼稚園児まで幅広く指導し、バスケットボールの普及と強化に努める。その後、株式会社ERUTLUC（エルトラック）を設立し、バスケットボール教室、出張指導、クリニック、キャンプ、指導者の研究会などを主宰。「なりうる最高の自分を目指そう」を理念に、ジュニア期のコーチングの専門家としてさまざまな活動を展開している。

「2022年 『バスケットボール　ロバストシューティング』 で使われていた紹介文から引用しています。」