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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584122556
感想・レビュー・書評
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実際の東大教授が書いた本。
「東大脳」というのは釣りだけど、そういう習慣性を持った脳を作ることの大切さが綴られてる。
例によって言うは易し、行うは難しの世界。 -
東大生に共通する脳の使いかがある。 2ページ目に書いてありました。
それは「思考は効率的、作業には無駄がない」ということだそうです。
そんなに簡単にできれば苦労はしないのですが・・・。
読んでいくうちに今からでも遅くはない、やれば記憶力も運動することも脳と密接な関係があり、病気の予防にもなるとのこと。
脳のいろいろな可能性があることを知ることができました。
あきらめず、いろいろなことに挑戦していこうと思わせてくれる1冊でした。 -
1.情報を的確に収集する。
2.正確に記憶する。
3.本を読む習慣がある。読書は脳の言語野をまず刺激し、それに付随して脳の数か所を一度に刺激する効果がある。
4.専門性を磨く。
5.自ら意欲を高められる積極性がある。
6.生活が規則正しい。
7.きちんと食事をとる。
8.運動をする。
生まれつきもっている性格でも環境や経験によって変わることがいくらでも可能。
モチベーションを持つ。
身体を動かすことが脳にもいい影響を与える。
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