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- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584124284
作品紹介・あらすじ
日本人と中国人は、肌の色が同じ黄色人種で、同じ漢字文化圏で、同じ儒教文化圏で、同じ農耕民族で米を主食とするが、似ているのはそこまでで、あとはほとんど共通点がない。よく「日本と中国は一衣帯水の関係である」という人がいる。しかし、実際の両国の文化は、地球を反対側に一周回って出会うほどの距離感がある。日本と中国を「一衣帯水」と形容するのはそろそろ止めにしたほうがよい。本書は、中国人に特徴的な(1)「自分勝手」(2)「サービス精神がない」(3)「拝金主義」(4)「大ざっぱ」(5)「飽きっぽい」の五つの行動パターンから、この「見知らぬ隣人」の素顔に迫る。
感想・レビュー・書評
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中国人の常識は世界の非常識。近藤大介先生の著書。人間の常識と非常識なんてその人の価値観や考え方によるもの、それは国の常識と非常識でも同じこと。自分の常識は人様の非常識、人様の常識は自分の非常識。そういう謙虚な心構えが人間同士、国同士の友好関係につながるのかな。
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今までも絶対中国なんかに行きたくないと思っていたが、この本を読んでさらに死んでも行きたくないと思うようになった…。
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