脳はどこまでコントロールできるか? (ベスト新書)

著者 : 中野信子
  • ベストセラーズ (2014年8月19日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584124475

作品紹介

自分を大切にする脳の回路ができ上がれば、その瞬間からあなたの人生は変わっていく!脳を使いこなすための妄想の技術。

脳はどこまでコントロールできるか? (ベスト新書)の感想・レビュー・書評

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  • ラジオ番組に出演した時の中野さんのお話が印象的で読んでみました。
    特に学生時代の話で、勉強を「ゲームに例えると攻略本(教科書)が手元にあって、先生が攻略の仕方まで教えてくれるのになんでわからないの」と思っていたくらい秀才だったことに笑い、同時にそれをクラスメイトに言ってしまい、孤立していたことにも驚かされました。
    あと「ノートを綺麗に取ったって単なる筋トレだよ!」にも爆笑&目から鱗でした。勉強は与えられるものじゃなく、自分で理解を深めていかないとダメなんですね。いやー、私も筋トレにばっかり力を入れてたなぁ。

    常日頃、自分が考えている思考がどれだけ曖昧で、脳の錯覚だったか、本では働く人たちへ脳科学の観点から、新鮮な気付きを与えてくれます。
    難しい言葉も噛み砕かれて書かれており、所々挟まれるユーモアも中野さんの人柄が伝わってくるような文章でした。

  • 精神論ではなく脳医学に基づく成功のためのノウハウがつまっている。妄想が現実を超えてしまう。
    ・自分を大切にするひとは他人からも大切にされる。鏡に映った自分を褒める。
    ・何度も何度もテキストを読み返すと、脳が自分は理解していると錯覚してしまう。何度も読むより問題集をやった方がはるかに効率がいい。
    ・「ゲイン効果」:最初に負の印象を与え、徐々に良い印象を与える。結婚詐欺の常套手段。
    等々

  • 「脳は騙される」
    脳科学においては常識の事実を逆手に取り、自らの力で自分の脳を騙しコントロールするヒントをさらーっと解説。ここで気になった事項を詳しく調べてみる入門中の入門編。
    ある程度知識のある人にはかなり物足りないかも。

    セロトニンの分泌量を決めるセロトニン・トランスポーターの遺伝子タイプの割合が、日本人とアメリカ人では違うことによる国民性の違い、が面白かった。セロトニン分泌量が少ない人の割合が多い日本人は報酬依存の傾向が強く、周りの空気や世間体が気になる気質さこのことに由来するのかも、となかなか説得力あり。

  • 中野信子が文字通り、脳のコントロールについて記述した一冊。

    人間の脳の仕組みについて知ることができた。

  • ☆☆☆★

  • 頭いいひとは文章もおもしろい

  • あなたの脳をダマす方法、お教えします。

  • 妄想が脳を変える。そして現実も変わるという話に心動かされた。これからも妄想していこうと思う。

  • 2017.02.23 脳の特性について、事例を交えてとてもわかりやすく解説した本。ほんとに分かりやすく読み流すだけで十分に面白い。脳は本当に面白いと感じた次第。

  • 人に騙されるな、自分を騙せ。
    なるほど、それが一番幸福な生き方ではないだろうか。

    脳は人類最後のフロンティア、という意見には完全に同意します。
    無意識に全てを任せると幸福になると言いますが、それはまだまだ中々できません。
    「意識に意識を向ける」ことがいかに大切か。大変わかりやすく書かれていました。

    身だしなみには気をつけるべき。なぜなら高い美意識は自尊心を高める。自分を大切にする人が成功を手にする。

    なるほどな。

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