- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584124635
作品紹介・あらすじ
長友佑都選手をはじめとして、数多くのアスリートたちの個人トレーナーとして活躍する木場克己。そんな彼が自身の経験をもとに「続ける技術」「続けさせる技術」を「メンタル」「コミュニケーション能力」「目標設定」「時間管理」の4つのキーワードから伝術する。いかにモチベーションを下げずに、目標(ゴール)を達成するか?行き詰まったときに、どのような思考をとればいいのか?継続力を発揮する22のヒントを紹介する。
感想・レビュー・書評
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今ではスポーツ界では当たり前のことが、ほんの数年前まで取り入れられてなかったことが山ほどあり、それを我流で切り拓いていったパイオニアなのだろう。そこに1人ひとりにベストなトレーニングを課す。ヒトを大事にするから多くのアスリートから慕われているのだろう。
続けられる人が成功する、というのは耳が痛かった。 -
少なくとも自分にとっては、どこかで読んだことのあるような話ばかりで得られるものが何一つなかった。特に、「続けさせる」ことについてはほとんど中身がなかったように思う。
読みやすい気はするので、この手の本を読んだことのない人には良いのかもしれない。
200104 -
大目標と小目標
自分でやると選んで決めることが大事すな。 -
何かを続けるための心構えや準備に関する啓発本。
目的意識を強くもってすぐに踏み出せるか、が重要か。。。 -
03.12.2015 読了
胸がチクっとする内容。続かない人の特徴にほぼ当てはまり反省。
昔、指導者講習会で言われていた、グッドハビット(よい習慣)なんだろな。
時間は作るものだ。痛感。