99%の会社はいらない (ベスト新書)

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  • ベストセラーズ
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584125250

作品紹介・あらすじ

世の中には「忙しい、忙しい」と言っている人は意外と多い。だが僕も仕事をしている量で言えば、「忙しい」と口にしている人たちと同じか、それ以上だ。にもかかわらず、「そんなにたくさん仕事をしていない」と感じる。なぜなら僕は「自分の時間」で忙しい、だから楽しい忙しさなのだ。しかし世の中の人は「他人の時間」で忙しい。忙しくて不幸だと感じてしまう。その元凶の一つが、「会社」という仕組みだ。会社に属することは「他人の時間」に縛られることでしかない。本書は会社に代わる組織のカタチと、新しい働き方を記したものである。

感想・レビュー・書評

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  • あまり働いていないのに忙しいと感じる人と
    より多く働いているのに忙しくないと感じる人がいます。

    その差は
    他人の時間を生きているか、
    自分の時間を生きているか。

    本日ご紹介する本は、
    自分の時間を生きるための
    働き方を紹介した1冊。


    ポイントは
    「やり続ける」

    組織で働いている以上、
    ある程度自分のやりたくないことでも
    やる必要があります。

    しかし、自分がやりたいことは、
    自分から動きださないと始まりません。

    そして、毎日やり続けることが重要。

    自分がやりたいことだったら、
    毎日の積み重ねを努力と思わないでできます。



    「楽しい」

    人間には楽しいと思うタイミングがあります。
    それは「前からの伸び率」。

    毎日の積み重ねによって
    90点が95点になるよりも、
    15点が60点になった方が
    より楽しく感じられます。

    そして、その感覚が持てると
    継続がしやすくなります。


    「影響力」

    自分が楽しいと思うことを追いかけ、
    その中で他人との差別化ができればベストです。


    そのためには、最初に目指すのは、メジャーでなくマイナー。

    その中で少しでも周りに影響力を持てるようになること。
    そして、影響力を大きくしていくことが重要です。




    自分のやりたいことで、
    結果が出せるようになれば、仕事もより楽しいですね。
    ぜひ、読んでみてください。

    ◆本から得た気づき◆
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    仕事は教えてもらうのではなく、真似して勝手に覚え、自分なりに改良を加えるのが基本
    マイナーという場所は、失敗しても損の少ない安定したインフラ
    好きなことをやった方がいいのは、好きなことだったら毎日の積み重ねを努力と思わないでできるから
    走り続けていれば足が速くなるように、何かをやることによって、何らかの成果が表れるもの
    損得勘定で動くことより、結果として行動を起こすことが大事
    民主主義を用いると組織は大きくなるにつれ、おかしくなっていく
    会社の中で生きるにしろ、会社の外で生きるにしろ、人を引き付ける力を持つことは重要
    突き抜けた行動をすると、周りが面白いやつだと思いはじめる
    人が惹かれるスキルこそが、コミュニケーションスキルの本質
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆目次◆
    第1章 日本の会社はおかしいと思わないか?
    第2章 仕事のない時代がやってくる
    第3章 だから「遊び」を仕事にすればいい
    第4章 会社ではない新しい組織のカタチ
    第5章 会社に属しているあなたへ
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  • 本書のタイトルとはあまり関係ないのですが、
    ホリエモンの普段の仕事っぷりは参考になる部分が多いです。

    どのようにして生産性を上げているのか、情報収集をしているのかという点が参考になりました。

    1時間もあればサクッと読める本です。

  •  堀江信者への経典。東大に入り、学生時代にバイトで60万円を稼ぐレベルから見た世界。
    世の中にこの人レベルの人が沢山いるならばこの本にもう少し共感できるかもしれない。
    実際はそうでないので現実に寄り添った考察が必要じゃないかと感じる。文句に見えてしまう。

    全体的に深掘りされておらず、ダラダラと話しているように感じるのはライターの技量のせいか、インタビュー力が足りてない。
    文句ばかりに見えているが堀江さんの行動力はすごいと思う。信じる習慣を作り出し、行動させるための軽い宗教みたいなのがこれからの時代に必要となると思う。
    自分はいらないが。

  • 行動力が大切。

  • 2016年59冊目

    最近、よく読むホリエモン本です。
    それにしてもいろんなことやる人だなぁ。
    大事なのは「他人の時間」ではなく「自分の時間」を生きること。
    自分が楽しいことやれば、人生が楽しくなる。

    本の紹介はブログで

    <a href="http://hnakaji.net/2016/08/06/99kaisha/" target="_blank">99%の会社はいらない by 堀江 貴文 ~ 納得のいく人生を生きるにはどうすればよいかを語る</a>

  • 結局意志力

  • 私自身、組織の中で働くことが合っていないと実感しながらもなかなか抜け出せずにいて手に取った本。
    まだ抜け出せていないからあまり大きな事は言えないけれど、日本の殆どの企業は昔からの固定観念に縛られて、しなくていい仕事に莫大な時間と人件費をかけて、その結果他の諸外国に抜かされていく。今の環境に絶望して転職しても、どこも同じなんだよね、と改めて考えさせられる。
    自分の時間を大切に、会社に搾取されてはいけないなー

  •  会社には、堀江さんが仰るところの「できない理由」をデータに基づいてまとめるような、成果を生まない仕事を求める風潮があると思います。

     会社の目的は利益と存続なのか、それとも顧客の創造と維持なのか、という問いに対する答えは、人によって異なると思いますが、仮に利益が目的だとしたら会社よりも効率の良いシステムをつくることは可能なのかもしれませんね。しかし、多くの人は、安定した報酬が得られるという安心感が無いと落ち着い働けないと思いますので、個人にとっては、会社というシステムも必要なのかもしれませんね。ただ、堀江さんが仰る通り、ライブドアですら社員の質は玉石混交にだったそうなので、会社というシステムには、質の悪い社員が混入する恐れがありますが…

     会社ばかりではなく、国家(政府)も同じだと思いますが、人が増えると必ずしも利害が一致するわけではないので、ベクトルがズレてきて効率が悪化することがありますよね(効率が良すぎるのも暴走という別の問題を生みますが…)。多くの人が力を余すことなく発揮し、大きな成果を出せるようなシステムを構築するためには、先ず健全な企業理念が必要なのではないか?と思います。

     よく「部分最適ではなく、全体最適を目指せ!」なんて言いますが、会社にとっての全体最適って何でしょうね?歴代の社長が、自分の代だけの利益を追求するようでは、顧客の創造及び維持どころか、会社の存続も危ういということは、日本の製造業が証明済です^^;

  • 組織力ではなく、個人個人の行動力という点は、#インフラ勉強会 にも通じる物があるな。

  • 堀江さん、そうです。その通りです。私の会社もおそらくいらないです。
    改めて、生き方を考えてさせられます。

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著者プロフィール

■堀江 貴文(ホリエ タカフミ)
1972年福岡県生まれ。実業家。
SNS media&consulting株式会社ファウンダー。
現在は自身が手掛けるロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリのプロデュースを手掛けるなど幅広い活躍をみせる。
主な著作に『多動力』(幻冬舎)、『僕たちはもう働かなくていい』(小学館新書)、『10年後の仕事図鑑』(共著・落合陽一/SBクリエイティブ)などがある。

「2019年 『小説 多動力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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