- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584131831
感想・レビュー・書評
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著者の過去からしたら何でも
チャレンジできる
と思える本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著書のコーチ・カルダンの経歴を見るだけで、どんだけ凄い人?
と思ってしまいますわ。
本自体はサクッと読めるぐらいのボリュームで読みやすいと思います。
しかし各項目に宿題があり、それを真剣に取り組むと終わりません。
本を読み、その宿題を取り組めるかでこの本の本当の価値が語れると思います。
目標→決断→行動
まずは自分で意識することが第一歩ですね。 -
目標→決断→行動。これこそが王道なんだ。
これを読んで満足してても何も変わらない。
これを読んで行動をしなければならない。
アンソニー・ロビンズの二番煎じの感じは否めないけど、こういうのをたまに読むとやる気が注入されて良い。 -
明確な「目標」を持ち
その目標に向かって「決断」をし、
具体的に「行動」する。
その方法を具体的に紹介しています。
マイケルボルダックもそうですが、
カルダンの半生もものすごい激動の半生です。
その激動の半生に裏打ちされた言葉に、
すごくパワーを感じました。 -
読みやすい。
内容的には、充実した内容とはいえないが、
目標・決断・行動というワレームを全面に出すことで、
筆者が伝えたいことが、一点集中して伝わってくる。
むしろ、この一点に情報とメソッドをしぼったことによって
読者は力をえるのだと思われる。
読んでいて気持ちのよい本。