暮らしを旅する

著者 : 中村好文
  • ベストセラーズ (2013年12月14日発売)
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  • レビュー :8
  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584135402

作品紹介

台所仕事ひとつにも心ときめく風景がある。旅好きで知られる住宅建築家中村好文が日々の暮らしの津々浦々を訪ね歩いて綴った42通の旅だより。

暮らしを旅するの感想・レビュー・書評

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  • 図書館。装幀、文章、写真、イラスト、全てが嫌味なく愛らしい。

  • 中村氏の建築を展覧会で拝見したことがあるのですがその時に感じた印象とこの本を読んだ時の印象が同じで嬉しくなりました。鯵のたたき頂いてみたいです。

  • Twitterでおすすめ本を紹介する趣旨のユーザーから教えてもらった1冊。

    暮らし と 旅 という私の中の2つのキーワードにピッタリとハマったタイトルと、装丁の色合いやデザインが気に入った、所謂ジャケ借り。笑

    とりあえず、本は増えてしまったり当たり外れがあるため、近隣の図書館にあれば一旦借りて読むようになりました。

    さて、当たりかハズレかというと、
    私にとってはアタリ!

    本の内容はざっくり言うとエッセイです。
    その文体は大変読みやすく、読む傍からスッと咀嚼されるような、品よく語りかけてくるような文章で、1つのテーマに対し2ページから4ページほどの短いもの。

    暮らしの道具、旅の目的、日常の中の至福、友人との会話からの発想などなど、
    建築家目線での中村氏、また1人の人間としての温かな人となりを感じることができました。

  • なんということのない日常の風景や旅の風景を、読み手が飽きることなく、なおかつ深い感慨や感銘を覚えさせ、あるいは新たな発見や旧知の自分の内面と経験を思い出させるエッセイ。その切り取られた風景をさりげなく飾り立てているのは、建築家としての叡智であったり、家具デザイナーとしての矜恃であったり、真摯に生きた人生の深みであったり。手元に置いて、何度も読み返したくなる1冊。

  • この本のサイズや紙質…こだわりを持って作られらのだろうな、ということひしひしと伝わって来る。

    何気ない日常とどこかに遠出したときが、同じように綴られていると、自分の生活なんてどこからが日常でどこからが旅で、でも本当はすべて繋がっているのだということをすっと思えたら、それは幸福な気づきかもしれない。

    ホンカクケンチクカ、本格建築家、本書く建築家・・・私は何のホンカク●●家になれるだろうか?

  • 普通のおっちゃんぽいところがあるのが、中村さんの魅力。

  • 正方形に近い形、染織家による渋いカバーをはぐってみると潔い白。ページにも余白が多く、それぞれの話の扉写真を眺めながら、2、3ページに収まる分量に切り取られた建築家の日常をゆったり読み進むのが楽しい。

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