大相撲で解く「和」と「武」の国・日本

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584138045

作品紹介・あらすじ

「土俵」は日本社会の縮図である。実力勝負の「取組」、美しい「礼儀作法」、「外国人力士」「昇進審議の曖昧さ」…、大相撲は現実社会の"写し鏡"だった-。相撲に息づく日本文化の存在を再発見し、「日本とは何か?」を改めて考える一冊。

著者プロフィール

1968年2月17日生まれ、青森県鯵ヶ沢町出身。身長170cm、体重85kg。日本大学相撲部で活躍。山形県の高校教師に内定していたが、夢であった大相撲への道をかなえるため周囲の反対を押し切り大相撲入りを決意。しかし基準の身長に足りず1度目の新弟子検査に不合格。頭にシリコンを入れ壮絶な1ヶ月を過ごし、2度目の検査で合格。大相撲の生涯通算成績:385勝418敗27休。幕内通算成績241勝287敗12休。左四つ、下手投げが得意技で、最高位は小結。三賞は技能賞5回受賞。

「2016年 『舞の海秀平と学ぶ 知れば知るほど大相撲』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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