本当に儲けたいなら、お金が欲しいなら 頭のいい奴のマネをしろ(Den Fujitaの商法1の新装版) (Den Fujitaの商法 新装版 1)
- ベストセラーズ (2019年4月13日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584139080
作品紹介・あらすじ
オリエンタルラジオ
中田敦彦氏推薦!
田さんは前例がないことを反対を押し切って
「今すぐ」実行する。それで勝つからすごい!
あなたが大金持ちになるためのビジネス「勝負脳」を鍛えます!
世にアイデアマンは多いが、それを今すぐ実行しないなら、そのアイデアはカスだ。しかし、多少腐ったアイデアでも実行力に富んだバカの方が成功する。そういうバカが「すごいアイデアを出せる頭の回転」を持ったならば、100パーセント成功する!
本書は、やる気と実行力ある人に、ビジネスで勝つための頭の使い方について藤田田が語り尽くした成功法則である。藤田田は、儲かることをやりたいなら、頭のいい奴の「マネ」をしろ、と宣言する。ぜひ読者には「金儲けの味」を知ってもらうため、藤田田の「知恵」をマネていただきたい! あなたの金儲け「勝負脳」を鍛えます。
感想・レビュー・書評
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刺激的で勉強になったが内容が古すぎた。
著者が尖った人だと言うことがわかったので当時リアルタイムで読んだらもっと評価が高かったのだと思う詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
参考になりました。
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ぴんとこなきった
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少し後半部分は難しい話でしたが、藤田田さんのわかりやすいマインドセットや企業について詳しく話されていました。
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読んで自分に響いたところをピックアップしてみました!
人は遠くから見た方が長所短所がよく見える
知識より知恵
78対22という宇宙法則
人よりもほんの少しでいいから先へ
卵を見たらニワトリを想像するように、100万みたら1億を想像することが金儲けの基本姿勢
インフレが進んでいる時は、スローインフレの国のものを持ち込めば売れるし儲かる
金儲けには目標を
金儲けは目的じゃなくて手段。40までに金の使い方を知り、儲かった後の目的を作る
アイデアは実行力あってのもの -
昭和の働き方?というか、なかなか厳しいことを言っている感じがした。ビジネスは性悪説を基本にすべきとか。
古い内容なので、現代とは合わないところももちろんあるが、概ね賛成できる。自分がまあまあ厳しい人間なのかもしれない。すごくいい内容だけど、表紙の絵とか挿絵が全然いらないと思ってしまった。ていうか、タイトルの「頭のいい奴」ってのが藤田田のことなの? -
約50年前の本であり、その当時の空気を知るには良い本です。
マクドナルドが最先端のアメリカ文化を、象徴する時代があった様です。
モノを売るのではなく、文化を売る。