勝てば官軍―成功の法則

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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584182604

感想・レビュー・書評

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  • 田さんの本を読むなら最初に読んでみてほしい本。ユダヤの商法とかぶってると言う人もいるが、全然別ものだと思う。この本で田さんの考え方に違和感を感じる人は他の書籍を読むとさらなる違和感を感じるだろうから、これ以上は田さんの本を読まないことをおすすめする。

  • 日本マクドナルド藤田田の代表的一冊。
    もし、藤田田が今も健在であったら、今後の外食産業をどのように考え行動していたのだろうか。15年経っても色あせる事のない経営者のバイブルです

    藤田田氏が現ソフトバンク孫正義に、「これからはパソコンの時代だ」とアドバイスし
    IT業界での起業のきっかけを与えたのは有名な話でありますが、
    藤田田氏がもし飲食以外のビジネスで勝負をしたとしても、同じような成功をしだことだろう。
    と感じることができた一冊でした。

    時流を読み、社会情勢やマクロな経済環境の動向から自社のあるべき姿を指し示す洞察力や、
    前社で一丸となって到達する為の社員のマネジメントに至るまで、
    外食業界以外の方でも大いに勉強になる経営のヒントが語られています。

    国のあり方や政治のあるべき姿を語りながらも、
    >わたしの仕事は、近い将来浮上するであろう大規模な失業状態から、全力をあげて社員を守り抜く事である
    と、さらりと自分のやるべきことに線を引いているあたりは本当に読んでいて気持ちいい。

    経済人の立場からの日本への提言も必読です。
    「消費税を一律10%にし、所得税を一律20%とする大減税で消費経済を伸ばすべきだ」と
    常に10年~20年先を見据えて生きていたでしょうか。

    もし藤田田氏が健在であれば、今後の日本の行末をどのように考えるのだろうか。

    繰り返し読みたい大切にしたい一冊です

  • 日本にマクドナルドを輸入した藤田田社長によるビジネスの法則など。

    96年の本であり、イケイケの絶好調ぶりが鼻につくが、中身は真っ当な話が多い。

    週休二日制で月曜に休むな!などは、ちょっと耳が痛い。

    「商売人」という言葉が似合う。もちろんいい意味で。

    [more]
    (目次)
    1章 価格破壊は歴史の必然である
    2章 デン・フジタの成功の法則
    3章 ビジネス成功の法則
    4章 規制緩和なき日本に明日はない
    5章 ビジネス・チャンスは無限にある

  • 読んでおいて損はない

  • 孫さんの本を読み興味が湧いたので、お手頃な価格で手に入れられるこの本を読みました。

    確かに面白いことやためになることも書いてありますが、マクドナルドの自慢話が多く、正直読んでも再現性なく役には立たないと感じました。

    ですが、ビジネスで大切なことについてたくさん書いてあります。

  • 興味深く通読したが、とくに「外国語に強くなれ」と「日本人にはマグダーネルズよりマクドナルド」が印象に残った。
    前者はこの本が著されて20年が経った2017年現在でもまったく同じことが言え、
    身につまされる思いがした。その重要性は頭では分かっていながら、一向に結果が
    伴わないことが問題である。藤田氏は外国語なんてものは、その国の宗教などの
    背景や歴史を理解すれば簡単であり、日本語という言語の方がよほど難しいと
    根本の思考法が異なる英語と日本語を操れるようになるために何か始めないと
    いけないと思った。後者は、いかに藤田氏が日本という国の国民性、感受性を
    観察してそれをビジネスに反映させたかということがよくわかる。読んでみると、
    なるほど確かに、と合点がいくが、それは結果論であって前提条件として
    このように考えれるようになるには習練が必要と思った。

  • 売れる場所は
    徳川『親藩』か『天領』
    新潟、福島、大阪、長崎
    『外様大名』の地域は、
    勤倹節約の風が極めて強い

    船来崇拝と尊皇攘夷
    言い換えれば劣等感と優越感は
    表裏一体となって日本を形成している
    日本で商売するには国籍をはっきり出してはいけない

    死んでしまえば人間裸
    そう達観すれば怖いものはない

    ビジネスの成功
    時間×努力が巨大なエネルギー
    満塁ホームランはない

    生物の活動リズム
    生まれた月が一番活発
    生まれた月の1,2月先は休止期間

    一流品・便利だというだけで通用しない
    同じ金を払うなら一流の娯楽
    快適の中に遊び

    スピード時代
    決算は毎日やれ

    その道のベテランの
    殺し文句を使え

    アメリカの10年前の流行

  • 微妙。面白かったのはマクドナルドが価格破壊を決めた部分と商売哲学的な部分だけで、時代遅れな考えが多いように感じる。

  • 言ってることはわかるが、好きになれない。

    日本マクドナルドの創業者・藤田田氏の考え方を延べた本ですね。

    徹底的な合理主義で欧米最高、自分が儲かれば後は知らないと言わんばかりの論調です。

    硬直した日本に警鐘を鳴らすために敢えてこの論調なのだと思いますが、あまり好きにはなれませんね。

    マックの低価格戦略が今どうなったかを見ると、何とも言えない気分です。

    彼が辞めたからこうなったのか、後継者を間違えたのも含めて彼の責任なのか…

    マック自体好きではないし、本を読んでさらに苦手になったというか、今の状況は必然と感じるようになりました。

    マックもユニクロもただ安いことが取り柄のファンになりたくない企業なんだよな〜。

    合理主義者にはいいと思いますが、優しい人だと胸糞悪くなるかもしれませんのでご注意を。

    あまりオススメしません。

  • 言い回しが過激で、刺激的なビジネス書。
    正しいことをするのは大変だなと感じる。

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