わたしの文房具

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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584189634

感想・レビュー・書評

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  • 作者のこだわりの文房具を知ることで、自分の身の回りにある文房具をより注視していきたい。機会を作ってこれからも自分なりの文房具(=道具)を揃えていきたい。

  • 木村衣有子さん「わたしの文房具」、2006.10発行です。私も文房具にはこだわりがあって、趣味の領域のような感じも持っています。比較的大きな机とその袖、前の飾り窓や壁を眺めると、数々の文房具が鎮座してます(^-^)本や文房具に囲まれていると安心し落ち着きますね。知らず知らずに癒しになってると思います!アナログ人間ですから、昔から殆ど変わっていませんw。文筆家の著者とほぼ同じ範囲の文房具を楽しんでます。

  • 文房具が好きだ。
    だから、木村衣有子さんが、どんなふうに
    文房具を見つめ、愛でているのか
    興味をもった。

    好きなところ、気になるところに
    共通する部分があって、楽しく、嬉しかった。

    やはり、机の上の愉しみ、文房具。
    ひさしぶれに引き出しから、眠らせていた
    万年筆やボールペンを、お気に入りのメモ帳に
    試し書きしていた。

  • 36 76

  • 読み物としても楽しめる。文房具は、やはり懐かしくて愛おしい物たち。

  • 2008/3
    著者が自分で使っていて好きだと感じた文房具を紹介している。それにまつわるコラムも載っていて、文房具好きにとっては同感できる部分が多い一冊。

  • 新しい物ではなくて使い込んで愛着のある文房具の紹介をしている本です。
    いろいろ使ってみて自分にピッタリの文房具を探すのも素敵だなぁと思いました。

  • 文房具好きのひとにまた一冊。
    木村衣有子さんは雑誌「d long life design」で知りました。

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著者プロフィール

随筆家。1975年栃木生まれ。東京・浅草に暮らしながら、盛岡通いを続ける。生活哲学を映したエッセイに定評がある。著書に『京都カフェ案内』『猫の本棚』(平凡社)、『あのとき食べた、海老の尻尾』(大和出版)、『味見はるあき』(木村半次郎商店)などがある。

「2018年 『味見したい本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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