龍馬逝く: 歴史裁判坂本龍馬暗殺の黒幕 維新の自由人を葬った悪しき者ども (ワニ文庫 ア- 11 歴史マガジン文庫)

著者 : 会田雄次

• ベストセラーズ (1993年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ドラソルさんの感想 · 2024年1月15日]

坂本龍馬の暗殺について様々な歴史家や作家が分析した一冊。

色んな説がありすぎてどれが本当かわからないが、面白かった。

[犀渓 凌さんの感想 · 2007年11月25日]

1995.8.23

著者プロフィール

会田雄次

一九一六年京都府に生まれる。四〇年京都帝国大学史学科卒業。四三年に応召、ビルマ戦線に送られ、戦後二年間、英軍捕虜としてラングーンに抑留された。帰国後、神戸大学、京都大学（人文科学研究所）をへて、京都大学名誉教授。専攻はイタリア・ルネサンス史。著書は『アーロン収容所』『ルネサンスの美術と社会』『ミケランジェロ』など多数。九七年逝去。

「2019年 『日本史の黒幕』 で使われていた紹介文から引用しています。」