幸せの口ぐせ (ワニ文庫 P- 186)

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  • ベストセラーズ
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584392867

感想・レビュー・書評

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  • 読み終わってまだブログに感想をUPしていない本が5冊・・・
    積読が4冊、そしこれから購入予定が4冊・・・
    私の家計のエンゲル係数よりも本係数はかなり高いよなぁ~
    積読を読み終わったら、次のを購入しよう
    最近確実に「読むスピード」が落ちている
    なんか集中できないんだよね・・・

    もう随分前に読み終わっていたこの本
    今となっては何で購入したのかさえ忘れてしまいました(苦笑)

    自分のことはスッゴク高い棚の上に置いて・・・
    いろんな人を日常的に見ていると、その人が発する言葉(口ぐせ)や
    喋り方、声の質・・・諸々みていると、私の中である程度カテゴリーができる
    素敵だなぁって思う人は、なんと言うのかそういう人相をしている
    発する言葉、服装、人相、立ち居振舞い・・・全てがその人を表現していると
    思うんだけど、「素敵!」って思う人の中で、やっぱりネガティブな人はいないし
    汚い言葉使いをする人もいない・・・
    多分、きっと自分の口から発せられる音声が一番先に確実に届くのが自分自身だと
    意識的にも無意識的にも知っているからだと思う
    もちろん、人間ですから凹むし、悩むし、意地悪な気持ちにもなってポツリと
    つぶやいてしまう時だってある
    だけど、その汚染範囲を最小限に押さえる術も知っているし、きちんと前向きに
    リカバリーできる人だと思うのだ

    そんな、ちょっと後ろ向きな時にスイッチを変えられるような言葉たちが
    この本には書かれてある
    すっごく名言があるとかじゃなく、日常的に使われている言葉なんだけど
    だからこそ、普通な感覚で前を向ける気持ちになれそうな気がする

    心がささくれ立って来た時に、また読み直したいなぁ・・・

  • 2009/11/15読了

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著者プロフィール

コミュニケーション・インストラクター。文筆業のかたわら、大学、短期大学、専門学校で学生にコミュニケーションのとり方を教えたり、セミナーなどを日々開催。 39万部を超えるベストセラー『暮らしの絵本 話し方のマナーとコツ』(学研)の監修のほか、『森下えみこの 私の敬語正しいと思っていたけれど。日常&マナー編』(KADOKAWA)、『できる大人のモノの言い方・話し方』(高橋書店)など気持ちの伝え方に関する著書多数。

「2020年 『北欧女子オーサ日本を学ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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