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- Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
- / ISBN・EAN: 9784585090618
感想・レビュー・書評
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えーと。うっかり児童向けを読んでしまった?
どうにも訳文が読みにくく…、それについては訳者があとがきで説明してるんだけど、これ、英文学の授業じゃないんだからさぁ、説明されなきゃ分からない訳され方をされても困ってしまう。
漢字にカタカナ英語のルビを振るのは時代がかっていて、もともと書かれた時代を考えると効果的なんだけど、それが読み難さにいっそう磨きをかけているのも事実。
訳者は自分には合わない。
けど作者はどうか分からないので、このあと別の人の訳した長編を読んでみる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アップルビイ警部シリーズ。
『アップルビィの最初の事件』
14歳のアップルビィ最初の事件。偽の髭を着けた男と本物の髭の男。
『復讐の女神島』
ケチなミス・ピンホーンが転落死した。自宅に残された大量の試供品と返信用の封筒。
『ビアレアリアスの洞窟』
仮装祭の夜、ビアレアリアスの洞窟に現れた原始人と牧師の謎。
『タイムの砂浜』
砂浜で見つかった死体の謎。スパイの死とヘリコプター。
『ウィリアム征服王』
演劇での殺人事件。被害者は矢で射殺された。転がり落ちたにも関わらず綺麗な矢の謎。
『獅子と一角獣』
滅んだ国の王冠をめぐる獅子と一角獣の戦い。
『崖の上の家』
セクストン・ブレィクの推理。密室で殴打された老人。隠してあった財産の盗難。地下室の貯水槽の秘密。
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