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- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784585215370
作品紹介・あらすじ
天皇に関する評価は時代によって異なる。
また、個人の解釈も各人各様であり、歴史家・思想家・評論家等々によって種々の天皇像・天皇観が語られている。
日本国民必読の16冊!
皇位が継承される今こそ知っておきたい天皇論。
感想・レビュー・書評
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北影雄幸 著「天皇論の名著」、2018.12発行。381頁の大作で、神皇正統記、軍人勅諭、尊王論、国体、日本文化、天皇制など、私には難し過ぎましたが、次の一節は、なるほどと思いました。軍部が主導した戦争を軍部が終息出来なくなっていた。トルーマン大統領は、広島・長崎への原爆投下で日本がなお降伏しなければ、小倉・新潟・仙台等々、日本の地方都市10数ヶ所に原爆投下を予定していた。徹底抗戦すれば日本は再起不能なまでに敗北し、その後、北海道はソ連に、九州と四国は中国に、本州はアメリカに占領され、そのまま領土併合されていた。
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東2法経図・6F開架:313.6A/Ki65t//K
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著者プロフィール
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