みんなでわかる高次脳機能障害 生活を立て直す脳のリハビリ 「注意障害」編

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  • 保育社
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  • Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784586085163

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  • 中島恵子=帝京平成大学大学院臨床心理学研究科教授 目次: ○ 参考文献: ○ 索引: × 図表の量: 多 【この本が対象とする読者層】 患者
    【レビュー作成者が感じたおもな読者層】 医師: △ 医療関係者: ○ 医学生: ○ 家族: △ 患者: ○ 【内容】 脳の病気や事故などから起こる「高次脳機能障害」のなかでも、比較的多く見られる「注意障害」についての解説とドリル・リハビリ問題集です。 - "脳卒中や脳炎などの脳の病気や事故などから起こる「高次脳機能障害」のなかでも、比較的多く見られる「注意障害」。注意力や集中力が低下するために、続けられる力や物事を見つける力、そしていくつかのことに注意を向けたりすることがうまくいかなくなります。「注意障害」についての解説とドリル・リハビリ問題集です。
    書き込み式なので、選定基準からはずしている図書館はご注意ください。 (牛澤典子)

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著者プロフィール

九州ルーテル学院大学人文学部心理臨床学科教授 
1987年、日本女子大学大学院修士課程修了。神経心理学、リハビリテーション心理学。
西町インターナショナルスクール日本語教師、横浜市養護教育総合センター心理判定員、東京都リハビリテーション病院心理主任、日本青少年育成協会認知科学研究所を経て、現在に至る。
・東京都医学研究機構 東京都神経科学総合研究所客員研究員(リハビリテーション研究部門)
・リハビリテーション心理職会副会長
・熊本県医師会高次脳機能障害検討委員会事務局長
・NPO法人脳外傷「ぷらむ」支援ネットワークスタッフ
・熊本市民病院脳神経外科高次脳機能障害外来
・別府リハビリテーションセンター高次脳機能障害リハビリテーションスーパーバイザー

「2006年 『脳外傷の子どもたち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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