貨幣の哲学 (叢書・ウニベルシタス 779)

制作 : ロジェビュルグヒュラーヴ 
  • 法政大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588007798

作品紹介・あらすじ

ハイデガーが唯一現象学的考察を加えなかった「貨幣」について,倫理的意味を有し,世界の正義と人間化に貢献しうるものとして考察するレヴィナスの経済倫理思想。

感想・レビュー・書評

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  • 良い本。

    p141-170は未読。

  • 貨幣への価値観。

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著者プロフィール

1906-95年。フランスのユダヤ系哲学者。フッサール、ハイデガーの現象学に影響を受け、独自の哲学を展開した。東方イスラエル師範学校長、パリ第八大学、パリ第四大学教授などを歴任。主な著書として,本書(1961年)のほか、『存在の彼方に』(1974年。講談社学術文庫)など。

「2020年 『全体性と無限』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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