社会の芸術 (叢書・ウニベルシタス 800)

  • 法政大学出版局
3.27
  • (2)
  • (0)
  • (8)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 28
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (764ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588008009

作品紹介・あらすじ

多様性と個性の世界である芸術は,社会システムの中でいかにして存在するのか。他の社会的諸機能システムとの相互的な刺激の可能性を示唆する,芸術の社会理論。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • はたしてファッションは芸術と呼べるでしょうか?

    ただ、彼のシステム論は好きなのです

  • ルーマンはどれも難解であり、この書もまた難解であるが
    この書はルーマンという思考がより理解しやすい一冊であると思う

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

ニクラス・ルーマン(Niklas Luhmann) 
ビーレフェルト大学名誉教授。1968年から1993年までビーレフェルト大学社会学部教授を務めた。著書は『社会システム』の他、『社会の……』や『社会構造とゼマンティク』のシリーズなど多数。1927年-1998年。


「2020年 『社会システム 下 或る普遍的理論の要綱』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ニクラス・ルーマンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×