前キリスト教的直観 (叢書・ウニベルシタス)

制作 : Simone Weil  今村 純子 
  • 法政大学出版局
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本棚登録 : 30
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588009648

作品紹介・あらすじ

暗い時代のヨーロッパで、不幸に苦悶する人間の魂のうちに光り輝く神の愛を求めたヴェイユ。現代のキリスト教的プラトニストとして唯一無二の存在である彼女が、ソクラテス以前の哲学者たちやピタゴラス派の幾何学的伝統、悲劇詩人たち、そしてプラトンにいたるギリシアの神話的〈ロゴス〉のうちに、キリスト教に共通する神の恩寵と神秘を見出す最晩年の思索の結晶。初の全訳・単行本化。

感想・レビュー・書評

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  • 原書名: Intuitions pr?-chr?tiennes

    神が降りてくること(神による人間の探索;神と人間が承認し合うこと)
    恩寵の働き(『アガメムノン』註解)
    創造における神の愛(『ティマイオス』註解;『饗宴』註解;『国家』註解;『縛られたプロメテウス』註解)
    ピタゴラス派の学説について
    ギリシア科学史素描

  • ギリシア古典と聖書の間を自由に往復する。ギリシャ語の勉強がある程度進んだら、もう一度読んでみよう。

  • [ 内容 ]
    暗い時代のヨーロッパで、不幸に苦悶する人間の魂のうちに光り輝く神の愛を求めたヴェイユ。
    現代のキリスト教的プラトニストとして比類なき存在である彼女が、ソクラテス以前の哲学者たちやピタゴラス派の幾何学的伝統、悲劇詩人たち、そしてプラトンにいたるギリシアの神話的“ロゴス”のうちに、キリスト教に共通する神の恩寵を見出す最晩年の思索の結晶。
    初の全訳・単行本化。

    [ 目次 ]
    神が降りてくること(神による人間の探索;神と人間が承認し合うこと)
    恩寵の働き(『アガメムノン』註解)
    創造における神の愛(『ティマイオス』註解;『饗宴』註解;『国家』註解;『縛られたプロメテウス』註解)
    ピタゴラス派の学説について
    ギリシア科学史素描

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著者プロフィール

1909-43。激動の時代を34年の生を通して駆け抜けたユダヤ系女性フランス人哲学者。主要著書『重力と恩寵』、『前キリスト教的直観』、『神を待ちのぞむ』など。

「2019年 『神を待ちのぞむ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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