目に見えるものの署名: ジェイムソン映画論 (叢書・ウニベルシタス 1027)

  • 法政大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588010279

作品紹介・あらすじ

あらゆる映画はポルノグラフィである──。「見る」という行為を通して世界が所有される今日、映画は世界を容赦なく裸体にする。ポストモダンを代表する論客が『狼たちの午後』(シドニー・ルメット)、『シャイニング』(スタンリー・キューブリック)、『ディーバ』(ジャン=ジャック・ベネックス)など、数々の著名な映画作品を分析し、現代における権力と欲望の闘争を抉り出す。「映像の存在論」をなす著者渾身の論考群。

感想・レビュー・書評

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  • 映像芸術論B[Moving Image Theory B]

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