ラカン 反哲学3 セミネール1994-1995 (叢書・ウニベルシタス 1100)
- 法政大学出版局 (2019年8月10日発売)


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- Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
- / ISBN・EAN: 9784588011009
作品紹介・あらすじ
反哲学は、哲学とは全く異なる思考の布置の到来であるような「行為」を引き受ける。現代の反哲学は、ニーチェに始まり、ウィトゲンシュタインを経て、ラカンで締め括られる。あらゆる「締め括り」は、同時に「開始」であるが、ラカンによる反哲学の締め括りは、われわれを何に対して開くのか。バディウが語るラカンと共に、われわれはいま新たな開始の位置に立つ。
著者プロフィール
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