魔女と魔女裁判: 集団妄想の歴史 (りぶらりあ選書)

  • 法政大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (504ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588020261

作品紹介・あらすじ

17世紀を頂点として荒れ狂った「魔女裁判」を歴史的に辿り,この狂気の歴史的・社会的意味を群衆心理学的見地から考察,現代における「魔女裁判」をも示唆する。

感想・レビュー・書評

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  • アマゾンのリンクは新版だが、当時読んだものは1970年初版の旧版。
    魔女裁判についての基本図書の1冊。

    クルト バッシュビッツ「魔女と魔女裁判」法政大学出版局
    翻訳/川端豊彦、坂井洲二
    504ページ
    目次
    皇帝の諮問
    宮廷の魔術師
    同時代の人ファウスト
    魔術王のファンたち
    魔術師の弟子ども
    新種の魔術師、魔女
    異端裁判より魔女裁判へ
    「魔女に与える鉄槌」
    魔女の弁護士アグリッパ
    魔力を持たぬ魔女たち〔ほか〕

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