推測と反駁-科学的知識の発展-〈新装版〉 (叢書・ウニベルシタス 95)
- 法政大学出版局 (2009年12月9日発売)
本棚登録 : 117人
感想 : 5件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (808ページ)
- / ISBN・EAN: 9784588099175
作品紹介・あらすじ
「過ちから学ぶ」という人間知の基本的なあり方を踏まえ、「批判的合理主義」を唱導するポパーが、古典ギリシアの哲学者たちからヴィトゲンシュタインにいたる諸家の思想を縦横に批判するとともに、物理学・社会学から精神分析や言語学にわたる諸問題を考察する。科学論、社会論、知識論など、広範な分野に影響を及ぼし、ポパー哲学の骨格を築いた大著。【哲学・科学】
感想・レビュー・書評
-
【メモ】
ポパーといっても、「反証主義」という語しか知らなかったのです……詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これが科学の革命か。。。
実証主義を大きく批判している。でもクーンからみたら実証主義に見えてしまうというもったいなさ。 -
(AMAZONの内容紹介)
「過ちから学ぶ」という人間知の基本的なあり方を踏まえ、「批判的合理主義」を唱導するポパーが、古典ギリシアの哲学者たちからヴィトゲンシュタインにいたる諸家の思想を縦横に批判するとともに、物理学・社会学から精神分析や言語学にわたる諸問題を考察する。科学論、社会論、知識論など、広範な分野に影響を及ぼし、ポパー哲学の骨格を築いた大著。【哲学・科学】
全5件中 1 - 5件を表示