他者の記号学 〈新装版〉: アメリカ大陸の征服 (叢書・ウニベルシタス 199)

  • 法政大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588099823

作品紹介・あらすじ

アメリカ大陸征服の歴史とそれについて書かれた記録・文献を通して、文化における他者(スペインに代表されるヨーロッパ‐インディオ)との関係の変遷を辿り、征服戦争、民族大虐殺、植民地支配の歴史を西欧近代のコミュニケーション喪失過程として捉え直す。

感想・レビュー・書評

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    アメリカ大陸征服の歴史とそれについて書かれた記録・文献を通して、文化における他者(スペインに代表されるヨーロッパ‐インディオ)との関係の変遷を辿り、征服戦争、民族大虐殺、植民地支配の歴史を西欧近代のコミュニケーション喪失過程として捉え直す。

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著者プロフィール

Tzvetan TODOROV(1939-2017) ブルガリア出身のフランスの文芸理論家、思想史家。当初は構造主義的文学理論を代表する論者として知られたが、世界の中の人間を直接的に論じる著述を、他者論、民主主義論、絵画論といった幅広い領域をフィールドとして次々と発表し、過去と対話しつつ現代を思考する姿を見せる。

「2021年 『善のはかなさ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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