事件の現象学〈1〉非日常性の定位構造 (思想・多島海シリーズ)

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  • 法政大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588100161

作品紹介・あらすじ

都市には昼の顔と夜の顔がある。都市に生きる直立歩行人(ホモ・エレクトゥス)にも昼の歩行と夜の歩行がある。日常性を求めて昼の生活圏を歩いた散歩人(ホモ・アンブランス)は、宵闇にまぎれ、流通の豊饒なる夜と溶融するとき、事件蒐集家たる遊歩者へと変容する。都市の豊饒のその普遍的な闇から、〈運命〉〈因縁〉〈天命〉の夢が紡がれてゆく……。『散歩の文化学』の姉妹編。         【哲学思想・都市論】

著者プロフィール

1953年福岡県生まれ。74年東京大学法学部中退。79年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了、80~84年シュトゥットガルト大学・ロンドン大学付属ワールブルク研究所に留学。84年シュトゥットガルト大学哲学部博士学位(Dr.phil.)取得。現在、博士後期課程大学院生を中心に〈文化記号塾〉主宰(http://bunkakigoujyuku.org/index.asp)。著書:Der Begri der Kultur bei Warburg, Nietzsche und Burckhardt(博士論文、Königstein/Ts., Hein Verlag bei Atenaum, 85)、『東洋的専制と疎外──民衆文化史のための制度批判』(私家版、87)、『言語記号系と主体── 一般文化学のための注釈的止観』(言叢社、06)、『散歩の文化学1・2』(法政大学出版局、09)、『事件の現象学1・2』(同)、『形而上の中世都市』(同、10)、『中世的修羅と死生の弁証法』(同、11)。訳書:W.ブルケルト『ホモ・ネカーンス』(法政大学出版局、08)、フランセス・イエイツ『ジョルダーノ・ブルーノとヘルメス教の伝統』(工作舎、10)、ヤーコプ・v・ユクスキュル『動物の環境と内的世界』(みすず書房、12)。

「2014年 『加入礼・儀式・秘密結社』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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