レヴィナス著作集 エロス・文学・哲学 (3)

  • 法政大学出版局 (2018年7月20日発売)
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 24
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • 本 ・本 (460ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588121234

作品紹介・あらすじ

リトアニアに生まれた青年は、ロシア語で詩を書き、ドイツ語で哲学を学び、フランス語で小説を夢見た。遺された二つの哲学的小説の試み『エロス/悲しき豪奢』『ヴェプラー家の奥方』をはじめ、青年期~壮年期レヴィナスの感性と経験、想像力を鮮やかに示す詩作品や創作ノートを初収録。ジャン=リュック・ナンシーによる序が、テクストの意味と固有性を当時の文学状況のうちに位置づける。

著者プロフィール

1906-95年。フランスのユダヤ系哲学者。フッサール、ハイデガーの現象学に影響を受け、独自の哲学を展開した。東方イスラエル師範学校長、パリ第八大学、パリ第四大学教授などを歴任。主な著書として,本書(1961年)のほか、『存在の彼方に』(1974年。講談社学術文庫)など。

「2020年 『全体性と無限』 で使われていた紹介文から引用しています。」

エマニュエル・レヴィナスの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×