討議倫理学の意義と可能性

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  • 法政大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588150388

作品紹介・あらすじ

2005年度日本医学哲学倫理学会賞受賞 ハーバーマスの討議倫理学の形成とそれをめぐる論争を検討しつつ,討議の原理,医療倫理への適用の問題などを論じる。

著者プロフィール

1959年生まれ。東洋大学大学院文学研究科博士後期課程哲学専攻単位取得退学。文学博士(東洋大学・博士乙)。東洋大学、立正大学、国立看護大学、山村学園短期大学の講師、沖縄大学人文学部准教授を務め、現在、東洋大学法学部准教授。訳書:ハーバーマス『史的唯物論の再構成』(共訳、法政大学出版局)。著書に、『討議倫理学の意義と可能性』(法政大学出版局)、『看護学生のための医療倫理』(共著、丸善出版)などがある。

「2013年 『討議倫理 〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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