古代西洋万華鏡

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  • 法政大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588356032

作品紹介・あらすじ

公衆浴場への賛歌、酒宴での大失態、かなわぬ恋の恨み言、さらには男女と男同士どちらの性愛のほうが素晴らしいかをめぐる論争まで、二〇〇〇年前に生きた人々の声を収めた『ギリシア詞華集』──古典詩翻訳の名手がそのエッセンスを満載して贈る、軽妙洒脱で楽しい古代ギリシア日常・ガイド。「酒」、「性」、「死」など、六つのテーマに沿って、今と変わらぬ人々の生活が赤裸々に映し出される。

著者プロフィール

東京外国語大学名誉教授
1941年 長野県生まれ
1965年 早稲田大学第一文学部ロシア文学科卒業
1971年 東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。文学博士
大阪市立大学講師、東北大学助教授、東京外国語大学教授を経て2003年退官

主な著訳書
『サッフォー――詩と生涯』(平凡社、水声社)
『讚酒詩話』、『和泉式部幻想』(以上、岩波書店)
『陶淵明私記――詩酒の世界逍遥』(大修館書店)
『西行弾奏』(中央公論新社)
『エラスムス――人文主義の王者』(岩波現代全書)
『式子内親王私抄――清冽・ほのかな美の歌』、『人間とは何ぞ――酔翁東西古典詩話』(以上、ミネルヴァ書房)
『ピエリアの薔薇――ギリシア詞華集選』(水声社、平凡社ライブラリー)
『ホメーロスの諸神讚歌』(ちくま学芸文庫)
 エラスムス『痴愚神礼讃――ラテン語原典訳』(中公文庫)
 オウィディウス『恋愛指南――アルス・アマトリア』、『アベラールとエロイーズ――愛の往復書簡』(共訳)、『エラスムス゠トマス・モア往復書簡』(共訳)(以上、岩波文庫)

「2015年 『ギリシア詞華集1』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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