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- 本 ・本 (780ページ)
- / ISBN・EAN: 9784588635151
作品紹介・あらすじ
空前絶後の立法家、先天的な法律家と称された明治期の法学者・梅謙次郎。生家の零落と莫大な借金の返済を乗り越え苦学の末に法律を修めた梅は、日本が近代国家に生まれ変わる激動の時代に日本民法典編纂という世紀の大事業を成し遂げた。類い希なる学識で政府の要職を歴任し、帝国大学で後進の育成に努め、法政大学初代総理として学校経営にもその手腕を発揮した転換期の傑物の生涯を辿る決定的評伝。
感想・レビュー・書評
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