少年探偵江戸川乱歩全集〈11〉奇面城の秘密

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  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591001202

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  • (1999.07.04読了)(1999.06.25購入)
    (「BOOK」データベースより)
    名探偵・明智によって刑務所へ送られたはずの四十面相が、いつのまにか脱獄していた。次なる標的はレンブラントの名画。四十面相が口にする「きめんじょう」という言葉にはどんな恐ろしい秘密があるのか。小林少年の切り札、ポケット小僧の大活躍が始まる。

    ☆江戸川乱歩さんの本(既読)
    「少年探偵03 少年探偵団」江戸川乱歩著、 ポプラ社、1964.08.
    「少年探偵04 青銅の魔人」江戸川乱歩著、ポプラ社、1964.07.
    「少年探偵06 透明怪人」江戸川乱歩著、ポプラ社、1964.09.01
    「少年探偵07 怪奇四十面相」江戸川乱歩著、ポプラ社、1964.08.
    「少年探偵09 電人M」江戸川乱歩著、ポプラ社、1964.09.
    「少年探偵10 宇宙怪人」江戸川乱歩著、ポプラ社、1964.10.
    「少年探偵14 夜光人間」江戸川乱歩著、ポプラ社、1964.11.05
    「少年探偵16 仮面の恐怖王」江戸川乱歩著、ポプラ社、1970.06.

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著者プロフィール

1894(明治27)—1965(昭和40)。三重県名張町出身。本名は平井太郎。
大正から昭和にかけて活躍。主に推理小説を得意とし、日本の探偵小説界に多大な影響を与えた。
あの有名な怪人二十面相や明智小五郎も乱歩が生みだしたキャラクターである。
主な小説に『陰獣』『押絵と旅する男』、評論に『幻影城』などがある。

「2023年 『江戸川乱歩 大活字本シリーズ 全巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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