- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591003763
感想・レビュー・書評
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むかしむかし、あるところにおじいさんとおばさんがいました。ある年の大みそか、じいさまは町にかさを売りに出かけました。しかし、誰も買ってはくれませんでした。しかたなくじいさまは帰ることにしました。その途中、吹雪のなか地蔵さまが6人たっていました。じいさまは気の毒に思い、売り物のかさをかぶせてあげました。しかし、かさが1つ足りなかったので、自分の手ぬぐいをかぶせてあげました。すると、その夜・・・
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有名な「かさこじぞう」を読み返して、主人公の心の温かさを感じられます。快く、良いことをすると、幸せを呼び込むことが描かれていて、心地よい気持ちになります。5歳ぐらい 日本の昔話。
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定番の昔話。
ナレーション含め、おじいさんおばあさん達の使う古い田舎言葉の響きが妙に心地よい。
ほぼ同じストーリーの別の亀の話も収録されている。 -
日本の昔話の最高傑作
日本人スピリッツはこういう絵本作品から生まれていると思う!!
本当に日本に生まれてきてくれてありがとうと言いたい作品です。 -
2023.1.26 2-1
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1年生に読み聞かせ。
8分ほど。
「かさこ」「ちょうじゃどん」「いろり」など、聞きなれない単語が多く、反応はイマイチ…(笑)
とりあえず、通して読んでみましたが。
大人になって読むと、おばあさんやさしすぎるぜと思いました! -
かさじぞうと、すこーしちがうよね。びみょうな差に気がつくりく
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図書館本。定番本。音読しやすい文。
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4-1 2018/12/11
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「年末年始」に。 -
図書館本。定番本。音読しやすい文。