なしとりきょうだい (むかしむかし絵本 4)

著者 :
  • ポプラ社
3.59
  • (2)
  • (6)
  • (9)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 78
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591003770

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2012年10月22日

  • 病気のお母さんのためになしをとりにいって
    おにいさん二人は沼の主に食べられちゃって
    さぶろうが主をやっつけてふたりをたすけて
    やまなしいっぱい持って帰って
    お母さん元気になったよめでたしめでたし

  • 日本の昔話。
    繰り返しのお話で子どもたちが喜びそう。

著者プロフィール

神沢利子 1924年、福岡に生まれる。子ども時代を北海道樺太で過ごす。文化学院文学部卒業。童話作品に『ちびっこカムのぼうけん』(理論社)『くまの子ウーフ』(ポプラ社)『銀のほのおの国』『流れのほとり』(福音館書店・日本児童文芸家協会賞)『神沢利子コレクションI~V』(あかね書房・巌谷小波文芸賞)など、絵本に『たまごのあかちゃん』『おばあさんのすぷーん』『ぽとんぽとんはなんのおと』『おっとせいおんど』『いいことってどんなこと』『えぞまつ』(以上福音館書店)など多数の作品がある。東京在住。

「2022年 『てんのくぎをうちにいった はりっこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

神沢利子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×