- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591004470
感想・レビュー・書評
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どこかで見た絵だとおもっていたら、こぐまちゃんの作者さんでした。かわいい質感の可愛いお話です。
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こぐまちゃん以外の、わかやまけんさんの絵本は初めて読んだかも。おばけのどろんどろんと、ほたるの交流が優しい絵柄で描かれています。シンプルな内容で分かりやすいです。
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こぐまちゃんとは違う色遣い、物語でとても可愛らしいです。
おばけなのにおばけを怖がるどろんどろんちゃんがキュート!でも、ピンチの場面では知恵を働かせてちゃあんと危機を脱出します(・v・)
どろんどろん、すろすろ、ぴかぴか。子どもの好きなリズミカルな口調も素敵です。 -
1-1 2024/03/14
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「わかやまけんの世界」でこの絵本を知りました。とても可愛らしいおばけのどろんどろん。ホタルを守ってぴかぴかおばけに。大人はホタルの儚さも感じつつ‥子どもはまだホタルを見たことがないので一緒に見に行きたいと思いました。
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ぴかぴかおばけの正体は蛍の集合体!
敵のコウモリを一緒に追い払うストーリーが優しい。 -
どろんどろん、かわいい。
まあるい優しそうなフォルムに、それを裏切らない、おばけなのにホタルがこわいというところ。
最後に、
またほたるさんと一緒に、ぴかぴかおばけになりたいなぁ、
というかわいさ。
どろんどろんと、わたしも友達になりたいな。
そう思わせてくれるのは、若山さんの優しい線、と色使いだと思う(若山さんの展示会にて、若山さんの下書きの字を見たら、丸くて特徴的で、どろんどろんみたいだった) -
ぜんぶがおもしろかった
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こわがりなおばけがホタルと遊びながら難局を乗り越える。家庭で読んであげたい。ホタル、コウモリ、夏、〜低学年。
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2y4m
おばけだけどいいの??と何回も聞いたけどいいというので読む
ホタルの意味がわからないとなかなかピンとこないかも
真剣に聞いてはいた
ラスト近くのどろんどろんの中にホタルがどんどん入っていくのはちょっと大人にとってはグロテスクかも
最終的にやっぱりこわかったらしい