- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591004692
感想・レビュー・書評
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マイペースなうさこと、おばけがいいコンビ!!かわいい!
めがねがないとよく見えないうさこのために、めがねを探して驚かせようと頑張るおばけ。もーたまらん。かわいすぎる。
最後のオチがまたね、たまらん。おばけの薄くなっていく背中が物語っているよ。
残念だったね、おばけ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2024.10.28市立図書館
せなけいこさんの訃報を聞いて、いままで手にとったことのない本を追悼を兼ねて借りてみた。その1。
1975年の第1刷がでたこの本もたいしたロングセラー(もうすぐ50年!)だけれど、出会いそびれたまま大きくなって、子どもたちとも読みそびれた一冊。
自伝的絵本「ねないこはわたし」によると、小学校1年生の息子(←ロシア語界隈の黒田龍之介さん!)が目が悪くなってめがねをかけなければならなかったとき、どうせかけるならはやく慣れてほしいという思いで作ったとのこと。うちの娘たちが幼稚園でめがねをかけなければならなかったとき、まさにこれを読んであげればよかったのかもしれない、と今知っても後悔先に立たず。
それにしても主人公のうさこのなんとおおらかでだいたんなこと。めがねをなくしてよく見えなくてあれこれ間違っても動じず、最後はおばけにめがねを探させながらのんきでとぼけててたいしたものだ。アラレちゃんより十年はやく、黒縁めがねのこんなにかわいくてつよい女の子のモデルがいたとは! おみそれしました。R.I.P. -
ねないこだれだ、のおばけはちょっと怖いけど、めがねうさぎに登場するおばけはカワイイ!何なの、このキャラは。いいです‼一生懸命メガネを探してくれてお疲れ様でした。そのうちきっといいこと、あるよ。
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自分の目的のために努力して、さーて、いよいよ…な時のどんでん返し。あぁむじょう。
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こどもはせなけいこさんのシリーズが好きです。
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せなけいこメガネうさぎが出てくるやつ全部娘のお気に入り!!
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やっぱり可愛い!!
こどもより、親の私がかわいいなぁーと思いながら読みました。うさぎさんとおばけの関係がなんとも言えず、一生懸命なおばけにあらあらと思いつつも、ちょっと心が動かされました❣ -
「うさこ」とこどもはすでにこの絵本を知っていた模様。『おばけのてんぷら』がほしいというのでそちらを買おうと思う。
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せなけいこさん、読むべき絵本は沢山ありますが、こちらのめがねうさぎももそのひとつ。うさぎのマヌケさがもう超絶Good。
〇未就学児~ -
3歳0ヶ月。自分からは持ってきませんでしたが、読んであげるとじーっと見ていました。
おばけのてんぷらのほうが反応良かったです。
読む順番間違ったかな…