- Amazon.co.jp ・本 (35ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591005415
感想・レビュー・書評
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「かよが まだ 小さかったころ、おかあは しんだ」
火くいばあの娘への想いと、かよの母への想いと。二人の悲しみが重なって、愛が生まれていく。人とはそういうものだな。(12分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #火くいばあ #清水達也 #福田庄助 #ポプラ社詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子どもたちはとても怖がって聞いておりました。
私はとても優しい気持ちになりました。
いつか子どもたちも、大人になったときに読むと優しい気持ちになるといいなと思いました。
くわひょう くわひょう -
怖そうだけど、母の愛情の話。
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かよ、おとうと住む、おかあは死んでしまった、火くいばあが火を食べるので、山仕事はしなくなり、村にも火くいばあが降りてくる、風の音、くわひょうがかよには、名前を呼ばれたように聞こえる、かよは母親に聞いたひっこしばあの子守唄の通りに掘っ建て小屋を立てて火くいばあをもてなす、10個目の掘っ建て小屋で火くいばあが火を食べられなかったのでかよは大切に持っていた赤いおわんを渡す、かよには火くいばあが母親に見え、火ういばあにはかよが山火事で死んだ娘に見えたのだ、火くいばあは小さくなって赤いおわんの中に消える
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2014/1/21 5年1組
2014/2/18 5年2組 -
2009.3.18