空気がなくなる日 (おはなし名作絵本 24)

著者 : 岩倉政治

• ポプラ社

感想・レビュー・書評

[hkmookさんの感想 · 2021年11月8日]

「それでも、うちじゅうのものが、みんなで、しっかりとだきあって
　死ぬんなら、つらいけど、なんだかいいような気もするな」

空気がなくなる、、、すごい設定で、その瞬間を迎えるまでの人間模様がすごかった。いい話だ。（19分）#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #空気がなくなる日 #岩倉政治 #二俣川英五郎 #ポプラ社

[ochaitiさんの感想 · 2017年5月16日]

懐かしい。
小学校の頃、劇やったなぁ。

[kotanさんの感想 · 2015年9月28日]

（読んだ時期：7歳）

著者プロフィール

岩倉 政治（いわくら まさじ）1903年　富山県に生まれる。1932年　大谷大学哲学科卒業作家。日本民主主義文学同盟員。日本文芸家協会員。著書『空気が無くなる日』『親鸞』『行者道宗』『生きる限り』『無告の記』『波音』（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

「1979年 『生きる限り』 で使われていた紹介文から引用しています。」