Z1それいけズッコケ三人組 (ポプラ社文庫 A 145)

著者 :
  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591010136

感想・レビュー・書評

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  • 私はズッコケシリーズがチンジャオロースぐらい好きなのです。

    昔はズッコケファンクラブという組織?が存在していて(今はわかりませんが)それに入るためにほとんど読み漁ったものです。(ズッコケファンクラブに入るには入団テスト?みたいなものがあってそのテストの内容はズッコケの本を全巻よまないと解けないのです)

    しかし全巻は読めませんでした・・・・。つまりファンクラブにも入っていません。

  • 小学生のときTVでみた気がする。でこの本を読んだ。面白かった。

  • ズッコケシリーズは子供の頃には絶対読んでおきたいよねえ。・:*+.\(( °ω° ))/.:+

  • ハカセがあそこで勉強するだなんて…!

  • 3人とも、こ性豊かっていうのか、好きな人たちだった。特にモーちゃんが好きで、いつも落ち着いていて冷静さを失わないところがすごいと思う。おれはいつも冷静じゃないから。
    ハカセの家にごうとうが入ったときは、ハチベエが119に電話しないといけないと言うから、ぼくもいっしゅんなやんでしまった。
    毎日小学生新聞で、つじ村深月さんが、なすさんをすすめていて、それで読み始めた。おもしろくてうれしい。3人の性格が変化するのか、どんな事件があって、どうやって解決するのか知りたいから、シリーズ全部読みたい。(小4)

  • 学校や地域の図書館で子どもの頃から目にしていた本シリーズ。じっくり読んだのは実は今回が初めてでした。あらゆる事が冒険につながる小学生時代、現在の小学生の胸にも、きっと響くものがあると思います。

  • 幼稚園か小学校低学年の頃に大好きでよく読んでた本として記憶に残っている作品です。
    作者の那須正幹さんの訃報を聞き、当時を朧げながらも思い出しました。
    ご冥福をお祈りいたします。

  • 往年の名児童文学、ズッコケ三人組シリーズ。
    子どものころよく読んだなあという思い出から、息子にも買ってみました。
    2年生の息子にはまだ少し知らない漢字がありましたが、大筋は一人でも読めた様子。楽しく読んでいたので、シリーズの他の作品も買ってみようと思います!

  • 「花山駅の決闘の話」が一番気に入った。

  • うまくいったと思ったら、何もかもうまくいってないよ!ああ、可哀想なモーちゃん。でも、二万円無料でもらえたんだし。ちょっと納得ー。

著者プロフィール

那須正幹(なすまさもと):広島県生まれ。児童書の大ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズ全50巻(日本児童文学者協会賞特別賞・ポプラ社)をはじめ、200冊以上の本を執筆。主な作品に『絵で読む 広島の原爆』(産経児童出版文化賞・福音館書店)『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』(野間児童文芸賞・ポプラ社)など。JXTG児童文化賞、巖谷小波文芸賞など受賞多数。

「2021年 『めいたんていサムくんと なぞの地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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