おばけのアッチねんねんねんね (ポプラ社の小さな童話 28 角野栄子の小さなおばけシリーズ)

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  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (77ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591010884

感想・レビュー・書評

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  • サンタさんをもてなす方法をおばけのあっちが考えるお話。タイトルからクリスマスの話と分からず、少し季節外れなお話だったかな(ただいま9月)。5歳9ヶ月息子が大好きなおばけのアッチシリーズ。

  • 読み聞かせ用。クリスマス、みんなは家族と過ごすのに、アッチはひとりぼっち。サンタさんとパーティーできる方法を考えます。

  • みんなと遊べないクリスマス、寂しくないようにサンタさんと一緒に食べるご飯をたくさん用意するところが、アッチのステキなところ。
    ながーいスパゲッティとか、楽しくなるご飯がたくさん。
    ボンに彼女ができたところも、ちょっと驚いた。

  • とっても面白かった。アッチが風船ガムのケーキをつくったけど、サンタクロースが、風船ガムをふくらませているところが面白かった。

  • クリスマスにひとりぼっちでさみしいアッチ。サンタさんにおご馳走を作ります。最後には、そっちやこっちもちょっと登場したりして、アッチシリーズファンには嬉しい一冊でした。

  • おもしろかった。

  • 3歳8ヶ月
    サンタさんへのメニューを考えるシーンがおすき。

  • ひとりで過ごすクリスマスがかなしいアッチがサンタクロースとすごそうと策をねります。
    サンタクロースのために準備したお料理はどれも食べていて楽しそうです。

  • 一緒に過ごす人がいないからクリスマスがキライだなんて、さみしいアッチに同情。うちに遊びに来て、一緒にパーティしたら楽しいのにね!最後のおばけのパーティでホッと一安心。コッチやソッチを見つけて大喜びでした。
    4歳7ヶ月。

  • アッチかわいすぎる

    シリーズ全部よみたい
    いやされる‥

    クリスマスひとりぼっちだから楽しみじゃないアッチ‥(TmT)

    いろんなひとを誘うアッチ‥

    サンタをもてなそうとして寝落ち
    朝起きてサンタは完食で
    プレゼントはおばけのクリスマス会の招待状でした

    かわいいよアッチ
    抱きしめたい

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著者プロフィール

1935(昭和10)年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、出版社に勤務する。25歳の時からブラジルに2年間滞在し、その体験をもとにしたノンフィクション『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で作家デビュー。著書に『ズボン船長さんの話』『小さなおばけ』シリーズ、『魔女の宅急便』『ぼくびょうきじゃないよ』『おだんごスープ』『ラストラン』など数多くの絵本・児童文学作品がある。産経児童出版文化賞大賞、路傍の石文学賞、旺文社児童文学賞、野間児童文学賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞など受賞作品多数。

「2017年 『いろはにほほほ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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