さかなにはなぜしたがない (くまの子ウーフの絵本 2)

著者 :
制作 : 井上 洋介 
  • ポプラ社
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本棚登録 : 111
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (35ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591012710

感想・レビュー・書評

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  • 木になりたい、ミツバチになりたい、魚になりたい、と思うウーフ
    川で会った魚に魚になるには冬氷の下で裸で座ってなくちゃいけない
    寝てても目を開けてなくちゃいけない
    舌を抜かなくちゃいけない
    魚の口の中は空っぽ
    怖くなって逃げ出す
    お母さんが魚のにはまぶたも舌も最初からないことを教えてくれる。

    「うーふー、うれしいな。ぼくは舌があるから蜂蜜が舐められる。手があるから、お母さんにだっこも出来るよ。ああ、僕よかったなぁ。くまの子でよかったなぁ。」

  • フナが絶妙にこわくて面白い。

  • 魚に舌はあるはずです。

    この本だと舌はないという物語で、おはなしだからいいのかもしれませんが、少し納得できません。

  • [墨田区図書館]

  • さかなになりたくて、テストを受けたウーフ。厳しいテストが課せられますが、不合格。がっかりしているウーフは、大笑いしているさかなの口のなかを見て、びっくりぎょうてん!!!

    ウーフの真剣な願い、でも実現不可能な願いを、頭ごなしにダメといわずに、魚の大変さを教えて、ウーフに納得させようとしたさかな。でも、肝心のウーフは、さかなの思惑とは全く別のところで納得してしまったあたり、リアルで笑えました。

  • 川にいる魚を見て、ウーフは魚になろうとしますが…?

  •  くまの子ウーフのほんです。
    ウーフは、昔教科書に出たよ〜と言うと、読む〜!と1号が言ったので、借りてきました。

     教科書の話とは違いますが、これはこれで面白かったです。

     最後のお母さんの説明、いいなぁと思いました。

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著者プロフィール

1924年福岡県生まれ。文化学院文学部卒業。詩人・児童文学者。少女時代を樺太(今のサハリン)ですごす。日本児童文学者協会賞、日本童謡賞、路傍の石文学賞、モービル児童文化大賞などを受賞多数。作品に『くまの子ウーフ』(ポプラ社)『ふらいぱんじいさん』(あかね書房)『はけたよはけたよ』『あひるのバーバちゃん』(以上、偕成社)『たまごのあかちゃん』(福音館書店)など作品多数。

「2014年 『やさいのともだち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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