まいごのまいごのフ-とク- (くまの子ウーフの絵本 8)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 161
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (35ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591012772

感想・レビュー・書評

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  • 優しい子達ねー

  • ウーフとツネタがボール遊びをしているとボールが飛んでいってしまう
    見つけたボールは2つになってると思ったら2つはふわふわの毛玉だった
    おばけかと思いきやフクロウの赤ちゃんでフーとクーという名前だった
    迷子らしくお母さんを探してあげることに
    フーと呼ぶ声が聞こえたと思うとあなぐまおじさんがスープを冷ます音だったり、クーと呼ぶ声が聞こえたと思うとたぬきの親子のいびきだったり
    ミミが誘拐犯を探していると冗談を言うが、最後は子供を探してるお母さんに会える

  • (4歳4ヶ月)

  • これにてウーフシリーズ読了。
    また最初からリピートするそうですが…。

  • まいごのふくろうの子供のママを探してあげる ウーフとツネタくん
    お母さんみつかるかな〜 と子供なりにほのぼのしたドキドキ感も味わえるようです。

  • キツネのツネタとボール遊びをしていたウーフ。受け損なったボールを探して林の方へ行くとボールが転がってきました。しかしその後から同じようなボールがよたよたよた…

  • 迷子のふくろうのひなのお家を探すお話。
    フーとクーの名前にひっかけた場面もあったり・・・
    ほんわかな気持ちになれる本。

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著者プロフィール

神沢利子 1924年、福岡に生まれる。子ども時代を北海道樺太で過ごす。文化学院文学部卒業。童話作品に『ちびっこカムのぼうけん』(理論社)『くまの子ウーフ』(ポプラ社)『銀のほのおの国』『流れのほとり』(福音館書店・日本児童文芸家協会賞)『神沢利子コレクションI~V』(あかね書房・巌谷小波文芸賞)など、絵本に『たまごのあかちゃん』『おばあさんのすぷーん』『ぽとんぽとんはなんのおと』『おっとせいおんど』『いいことってどんなこと』『えぞまつ』(以上福音館書店)など多数の作品がある。東京在住。

「2022年 『てんのくぎをうちにいった はりっこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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