ねずみのすもう (子どもがはじめてであう民話 5)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 181
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (35ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591016657

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  • 「二ひきのねずみが、きりかぶのどひょうででんかしょでんかしょとすもうをとっていました。それを見ていたきこりのじいさまは……。」

  • やせたねずみと太ったねずみ
    おじいさんの家のねずみと長者の家のねずみ
    相撲を取ってて負けていたので貴重なお米でお餅を作って戸棚に置いておく
    ねずみが食べて力持ちになって長者のねずみを負かす
    二匹に回しと餅を作る
    長者のねずみが持ってきた小判で生活出来る

  • 8分

  • 親的には面白かった!
    昔話定番のハッピーエンドでもあり、特別悪者も出ずの優しいお話。
    ただ、子供は昔話特有の口調がわかりにくく、言葉自体も分からなかったようで途中で向こうに行ってしまいました。もったいない・・

  • 2013年度 1年生 

  • 貧しくても、優しいおじいさん、おばあさん、最後には福がくる、日本の民話めでたし、めでたし!

  • おもちを食べたあとの絵がめちゃかわいいのです

  • ほのぼのした民話です。自分の家のねずみを勝たせてかげたくて貧しくてもお餅をついてあげるおじいさんと、おばあさんの優しさがステキです。

  • H23年 5月 1-2 同タイトルの紙芝居を

  • でんかしょ、でんかしょとねずみがすもうをとる音が聞こえてきそうです。

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